2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
次は、井上さんと宮下さんにお聞きしたいんですが、先ほど井上さんのプレゼンテーションで、女性は、母親ですね、男、男性に仕事優先を望むと、で、男親は奥さんに対して育児優先を望む、これが実態ですね。それから、つい先日テレビで見たんですが、女性の結婚の要件で、一番は収入なんですね、相手の。それを考えたときに、二人で話し合って、仕事優先でやってくれと、休業、育児休業するよりもですね。
次は、井上さんと宮下さんにお聞きしたいんですが、先ほど井上さんのプレゼンテーションで、女性は、母親ですね、男、男性に仕事優先を望むと、で、男親は奥さんに対して育児優先を望む、これが実態ですね。それから、つい先日テレビで見たんですが、女性の結婚の要件で、一番は収入なんですね、相手の。それを考えたときに、二人で話し合って、仕事優先でやってくれと、休業、育児休業するよりもですね。
仕事優先という社会的な環境の中で今まで私たちはやってきたんですけれども、やはり今は仕事を余りやり過ぎている職場からどんどん人が離れていっているような状況も生まれております。ちょっと後でまたお話ししたいと思うんですけれども、ぜひ、クリエーティブないい仕事をするためには適切に休みをとっていくということが必要なんだという認識の中で仕事を組み立てていければなというふうに考えております。
いわゆる仕事優先でせざるを得ないということを言っておりました。 それで、もう少し紹介をさせていただきますと、いわゆる農林復旧に当たる農林課辺りが時間外が七月は百三十四時間ですね、それから、非常に、何といいますか、百時間を超えると過労死ラインと言われるわけでありますけれども、この二百三十七時間を超えた部署はいわゆる災害対策本部担当の防災交通課であるということなんですね。
この三ページにございますように、ワーク・ライフ・バランスに関する希望と現実がどうなっているのかということでございますけれども、既婚者だけではなく、独身男女も仕事と生活のバランスを取りたいというふうに考えているわけでございますが、現実は希望どおりになっていないと、特に男性は希望と現実が大きく乖離をしているという状況、仕事優先になっているというのがこの中に出ているわけでございます。
具体的にこれは、この調査会の一次報告の中で、やっぱり今までは働き手の方もあるいは会社側もどちらかといえば、先ほど来話も出ていますが、会社優先、仕事優先、そういう形で高度成長時代を含めてずっと来ました。
長時間労働など現状の仕事優先の働き方を変えて、いわゆるワーク・ライフ・バランスを実現する、こういう支援が必要だと思いますけれども、その点お考えを聞かせていただきたいと思います。
性差別は、仕事優先の男性と生活を担う女性という性別による役割分業によって生まれて、ずっと維持をされてきています。男女ともに仕事と生活の調和を図れるようにするということは、これはもう性差別を是正するための基本中の基本です。男性の、生活との調和を図れない、家族への責任が果たせない、その働き過ぎの働き方を改めない限り、雇用の場の男女平等の実現は困難です。
前のページに戻りますが、図九で見ますと、三十代では、生活優先の働き方を希望する、どちらかといえば生活を優先あるいは生活を優先と合計しますと、仕事優先よりも多くなっています。生活を優先したいのはやまやまだけれども、しかし実際職場にいるとそういう環境ではないというのが現実ではないかと思います。
以上、これらの調査結果から、出生率低下の主な原因は、高い子育てコスト、仕事と子育ての両立の困難さ、結婚観の変化による晩婚化、未婚化、仕事優先の雇用慣行等が挙げられます。 一方、理想とする子供の数三人と、現実に持つことを予定している子供数の二人の乖離の主な原因としては、子育てコスト、母親の年齢、母親にかかる心身の負担、仕事への影響、子供の進路、教育に不安等が挙げられます。
○国務大臣(太田誠一君) 国家公務員の数が一人でも減れば国民のサービスの低下につながるという御主張のようでございますが、必要な仕事、緊急の仕事、優先的な仕事ということをきちんと区別していって、そして国民が自己責任でもってやっていく自由主義の社会を基調にしようということが世界の流れでもあり、我が国もそういう生き方をこれからしようという決意のもとにやっていることであります。
これは主に企業、職場における問題でありまして、企業風土、職場環境というものを、仕事優先から家庭優先へというふうに一言で言っていいかどうかわかりませんけれども、やはりそうした意識の変革が必要であろうというふうに思います。 最後に、五番目に書いておきました人口教育ということについて一言皆様方にお願い申し上げたいことがございます。
昨年十月の人口問題審議会の報告書においては、育児と仕事の両立の支援が特に重要であるとともに、男は仕事、女は家庭といった固定的な役割分業や家庭よりも仕事優先を求める雇用慣行の是正等、社会全体のあり方を問い直すことが必要であると指摘されております。
昨年十月の人口問題審議会の報告書においては、育児と仕事の両立の支援が特に重要であるとともに、男は仕事、女は家庭といった固定的な役割分業や家庭よりも仕事優先を求める雇用慣行の是正等、社会全体のあり方を問い直すことが必要であると指摘されております。
昨年十月、人口問題審議会において、少子化への対応についての基本的考え方として、育児と仕事の両立支援とともに、男は仕事、女性は家庭という固定的な男女の役割分担や、あるいは家庭よりも仕事優先を求める雇用慣行を是正するなど、社会全体のあり方を問い直すことが必要であるという報告書がまとめられました。
まず、少子化への対応として、男は仕事、女は家庭という固定的な男女の役割分業や、家庭よりも仕事優先を求める雇用慣行の見直し、仕事と育児の両立支援ということが特に重要とされておりますので、こういう点について踏み込んだ検討方向が示されたのではないかと考えております。
○小山孝雄君 特にこういう不況のときになりますと、仕事優先、生産向上優先、経営者としてはどうしてもそっち側に重きを置くようなことになりかねませんので、その辺のところはしっかりと進んでいけるように御考慮を願いたいと思うわけです。 母性保護に関する規定について、その履行を確実なものにしていくためにはどんな対策をお持ちでありましょうか。
今若者が仕事優先から生活優先へというふうな意識の変化をしている中で、極めて労働時間の短縮の問題は重要であります。最近の若者が、特に休日を満足にとれない、こういう職場に入ってくるはずがありません。若者にとって魅力ある職場環境を整えていくためには、賃金同様に、彼らが自分自身の生活を楽しむために自由な時間を十分に確保することが大切であります。
次に、激しい同業者間競争や経営優先、仕事優先の企業社会など、欧米諸国に見られない我が国産業、企業の体質も、労働時間短縮を進める上で大きな障害となっております。
○政府委員(守住有信君) 私ども勤務時間中は仕事優先で職務に専念するようにということでございまして、勤務時間中の組合活動ということにつきましては常々職場の中でも注意をしておる、こういうことでございます。したがって、訓練期間中であろうとなかろうと、勤務時間中は組合活動は職場の中でやってはいけない。
いろいろな点の御指摘がございまして、当初は組合事務室その他いろいろな点があったわけでございますが、組合事務室の点についてだけまず申し上げますと、勤務時間中は職員は仕事優先ということでございます。したがいまして、便宜供与という意味でそれぞれの庁舎の中で考えておるわけでございます。
そうすると、港湾局長としては少しテンポがおそいようでありますが、一番心配しているのは、工事を急ぐあまり、工事をやれやれと、こう四十八年度の工事で追いまくられて、仕事優先のためにこういうずさんなことをやるのではないかと思います。 だから、せっかくこんなりっぱな残存機雷等に関する通達書がありまして、探査の基準もつくってあります。